注意点
【「借金の借り換え」の注意点とは】
教育資金、住宅資金、老後の資金は、人生においても大きな出費を伴う性質がありますが、それらを含め、自分のライフスタイルを改めて考えてみることも大切です。
ここでは、借金の借り換えをするときに注意すべき点について、考えてみたいと思います。
まず、これまでの借入を返済するためには、現在残っている残高を正確に把握することが大切です。
そのためには、可能な限り借入をまとめるなど、一目でわかるような返済計画を立てることをお勧めします。
2010年6月18日施行の「改正貸金業法」により、各金融機関では金利の見直しがなされましたので、消費者にとっては借金の借り換えの大きな機会といえます。
現在、借りている利率が「利息制限法」の年利20.0%を超える場合は、より安い借入先をみつけて借入の見直しを検討することがお勧めです。
また、借金の借り換えをするときは、あくまでも返済を最優先することが大切です。
たとえば、ATMを使って自分で借入ができる「カードローン」が人気ですが、これを利用することで新たな借入を増やす結果につながります。
人生の途上にはどうしても借入が必要な場合もでてきますが、やむを得ない場合を除いては「即日融資」を受けないで、じっくりと考えることをお勧めします。